Audible|本を読むのが苦手な私がオーディブル使ってみた!
あなたの生活に読書は必要ですか?
タイトルから興味をもって読んでいただいていると思いますので、きっと私と同じ読書が苦手な人でしょう笑
だけど同じ穴のむじななら気付いていますよね。
読書がもっとも今のあなたの生活に必要なことを!
今回は、そんなあなたも読書を楽しめる「時間を上手に使って勉強したい人にオススメのサービス」を紹介します!
待ってましたっ!
そのサービスとは、耳で書籍を聴ける【Audible(オーディブル)】です。
本を読むのが苦手な私がオーディブルを実際使ってみた感想や評判、使い方を紹介します。
※この記事は2021年4月8日に執筆しました。
- オーディブルとは?
- 料金と「コイン制」を解説
- オーディブルの使い方
- オーディブルの解約方法
- アプリの使い勝手・UI
- オーディブルのメリット
- オーディブルのデメリット
- 口コミ・評判のまとめ
- 私が実際使ってみた感想
オーディブルとは?
Audible(オーディブル)はアマゾンが運営するオーディオブックサービスです。
以前、Kindleも紹介しましたので書籍で読みたい方はコチラも読んでみてください。
オーディブルの概要
- 料金:月額1,500円
- 無料期間:30日間あり
- コンテンツ数:40万冊以上
- サービス内容:毎月1冊購入可能
- 本の返品/交換は可能
- 無料で聴けるコンテンツ有り
- 単品購入は30%OFF
以前は全タイトル聴き放題だったようですが、現在は「コイン制」というものになったようです。
まずはちょっとわかりにくいオーディブルのコイン制の解説からしていきます。
料金と「コイン制」を解説
月額1,500円 1コイン=オーディオブック1点の交換制
- 毎月付与される「コイン」で好きなタイトルと交換
- 気に入らなければタイトルの交換が可能
- 追加でタイトルを30%OFFで購入可能
- 追加料金なしで楽しめるコンテンツもあり
つまりまとめると、
- 1冊以上読みたい本がある場合は、30%OFFで追加購入OK
- 聴き始めて気に入らなかった場合は、他のタイトルと交換可能
- 使わなかったコインは、翌月持ち越し(有効期限は6ヶ月)
以前の聴き放題は、登録してる間しか買った本が自分の物にならなかったのが、新制度に変わりオーディブルをやめた後でも自由に聴けるようになったということです。
オーディブルの使い方
簡単4ステップでOKです。
①無料体験に登録する
以下のボタンから会員登録をクリックします。手続きが完了した時点で1コイン付与されます。
※30日以内に解約すれば課金されません。
↓無料体験の会員登録はこちら
②アプリをインストールする
無料体験の会員登録したら、アプリをインストールしましょう。
\\ インストールはこちらからどうぞ //
③アプリにサインイン
アプリにログインしたら、対象タイトルをウィッシュリストに追加します。
④端末にダウンロード
最後に「購入を確定する」ボタンをクリック。「ライブラリー」からダウンロードするだけです。
オーディブルの解約方法
PCサイトからのみ退会できる
- audible.co.jpのホームページにアクセスしログイン。
- ページ右上に表示される、「~さんこんにちは!」から、「アカウントサービス」を選択。(注意:アプリおよびモバイルサイトからは退会不可)
- 「会員タイプ」の枠下にある「退会手続きへ」をクリック
- 退会理由を選択し、「退会」ボタンをクリック ※30日間以内に解約すれば、料金はかからないのでお試しでも安心です。
アプリの使い勝手・UI
アプリの使い勝手はとても良く、直感的に操作可能です。
ポイント
- 再生速度の調整(0.5〜3.5倍速まで10段階設定)
- 目次機能で好きなところにジャンプ
- 作品中の気に入った箇所をブックマークできる
- 細かく早送り・巻き戻しが出来る
- 運転中も操作簡単「ドライブモード」
再生速度ダウン?と思ったのですが、英語のリスニング練習等に使えるようです!
オーディブルのメリット
1.ジャンルが豊富
- 自己啓発:50,000以上
- ビジネス:30,000以上
- 文学:60,000以上
- 歴史小説:28,000以上
- ミステリー:60,000以上
- SF:60,000以上
- 語学学習:14,000以上
- 政治学:35,000以上
- 児童書:4,8000以上
- 洋書:400,000以上
2.会員特典が豊富
Amazonオーディブルは月額会費を支払うと「会員」となります。
会員になるメリット
- 毎月1つ付与される「コイン」でお好きなタイトルを購入。
- 毎月1冊ボーナスタイトルが利用可能。
- ストア内のポッドキャストが追加費用無しで利用可能。
- 追加購入は3冊3600円で可能。
- 購入したタイトルは退会後もあなたのもの。
- 聴きはじめてからでも交換OK。
オーディブルが他のストアと違うのは「返品・交換」の部分です。
3.買い切り方式
オーディブルは買い切り方式なので、買ったオーディオブックは期限に定めなく聴き続けられます。
もし課金を止めた場合でも聴き続けられるので安心。
4.英語学習に使える
英語リスニング教材も豊富で、高い教材に悩んでいた方にはお得すぎるコンテンツです。
オーディブルのデメリット
1.料金が安いとはいえない
オーディブルは、月額1500円で好きな本を1冊ダウンロード可能という料金体系です。
最新の1冊ダウンロードできるとはいえ、競合のaudiobookは、月額750円なのでもっと安いものが良い!という方は他のサービスの検討もオススメします。
2.図がイメージできない
あくまでも書籍の朗読なので、図を説明する書籍はイメージできません。
3.データがオリジナル形式
ダウンロードしたデータは、専用のアプリで再生する必要があります。
返品が可能なのも、オーディブルアプリでしか聴けないオリジナルデータだから実現できるのですが、万が一を考えて元データが欲しい、という方は他のサービスを利用した方が良いです。
口コミ・評判のまとめ
良い評判
時間を有効活用できる
手放しで本が聞けるので、運転中や電車の中など手を動かしていても、さくっと本を聞き流しすることができるという意見多かったです。
聞き取り能力があがる
作業をしながら本を聞くので、自然とヒアリング能力が上がるとのこと!相手の言うことが聞き取れなくて聞き返してしまうことが多かった人が、ちゃんと聞き取れるようになったり笑
目をつぶっていても聴ける
寝る前や寝ながら聴けるので、寝ている時も学習しているのだとか。安眠できなそうですね。。
悪い評判
作業をしながら聴くと内容が入らない
これは、実際私もそうでした。逆に聞き耳を立てて、作業が怠ることも。。
解約を忘れて課金されてしまった
※電話相談したら返金対応してくれたという事例がありました。
斜め読みができない
※再生速度を変更(0.5~3.5倍)できるので、時間の短縮は可能です。
私が実際使ってみた感想
読書が苦手な私の1つの要因としては、字を見ると眠くなるでした。。
読書の利点として、文字を見て頭にインプットするというのは良くわかるのですが、眠くなっちゃぁーインプットもクソもない!
そんな私としては、目が疲れない・ながらで聴けるが1番大きかったです。
現在テレワークの私は、通勤がほとんどないので試していませんが満員電車など手が動かせない時には最適だろうと思いました。
本を場所と時間を選ばずに耳から楽しめるというのは魅力的なサービスです。
とりあえずお試しで30日間の無料トライアルがあるので、1度試してみるだけでもオススメです。
↓無料体験の会員登録はこちら
\\ インストールはこちらからどうぞ //
タカ丸の完全独自目線
コスパ ★★☆☆☆
効果 ★★★★☆
利便性 ★★★★★
サポート ★★★★☆
リピート ★★★★☆