1日20本限定! 2ヶ月待ちスイーツ!!
自粛中の楽しみと言えばお取り寄せ。
どうせなら、超特別なお取り寄せをしてみたくありませんか?
今回は、恵比寿の名店として知られる日本料理『雄』 さんが、1日限定20本で販売されている完熟マンゴー生羊羹(ようかん)を購入してみました。
※この記事は2020年8月18日に執筆しました。
完熟マンゴーの生洋羹とは?
「完熟マンゴーの生洋羹」とは、日本料理屋さんのスイーツ。大将がデザート好きで、1日限定20本だけ毎日販売されています。
羊羹といえば寒天やあんこを練り混ぜた和菓子ですが、あんこを使わずに、果物を練り込んでいます。まるでマンゴーを食べている感じの羊羹なんだとか。
商品価格:¥2,916(税込)
送料:¥1,150(関東)
合計:¥4,066(税込)
あんこの苦手な人にもオススメですが、
値段もそんなに高くないので手土産にも良さそうです…
がっ!!!!!!。
販売サイトを覗いてみると商品は1種類。「完熟マンゴーの生洋羹」の写真が画面いっぱいにズラリ。違いは発送日なのです。そのほとんどがsold out!!!!
sold outではない「完熟マンゴーの生洋羹」の発送日は2ヶ月先でした笑
Ryori 雄ってどんなお店?
2ヶ月待ちのスイーツを作るRyori 雄とは、どんなお店かご存知でしょうか?
「心に寄り添える料理」をテーマに、料理の概念にとらわれない独自のスタイルを貫く佐藤雄一氏が店主の日本料理屋さんです。
店主の佐藤氏は、18歳より箱根の老舗料亭旅館「強羅花壇」で修行後、都内の日本料理店や寿司店にて研鑽を積み料理長を経験。
2006年に日本料理 雄(ゆう)を開店させ、2014年からは地元茨城県の「いばらき大使」「いばらき食のアンバサダー」に就任。
NHKの「キッチンが走る!」「あさイチ」をはじめとする数多くの料理番組に出演するほか、食品会社のメニュー開発、食育活動など積極的に取り組んでいます。
お料理は、dinnerの3コースのみ。
- 「音」8,000円
- 「楽」10,000円
- 「奏」13,000円
コース名だけでもセンスを感じます。
雄の銘菓「苺みるく生洋羹」
実は、この「苺みるく生洋羹」を見たのが
ryori 雄さんを知ったきっかけでした。
夏はマンゴーですが、冬は「苺みるく生洋羹」を作られているそうです。期間限定で「完熟メロン生羊羹」もあり、現在は「熟成抹茶生洋羹」が期間限定で販売されています。
さっそく買ってみた!
先ほども伝えたように最短の発送日が2ヶ月先でしたが迷わず購入です!
販売は、店舗サイトのみです。店舗運営をしながらなので、お問い合わせはお返事に3日間。お電話でのお問い合わせ受付は一切行っておりません。
購入日
6/11
到着日
8/12
購入から到着まで
62日
商品到着!!
楽しみにしていましたが、2ヶ月間は流石に忘れてました。
意外に簡易的な紙袋。小さいサイズです。
気になる中身はコチラ!
紙袋を開けると、包装紙に巻かれた木箱が登場。木箱の上には、ご挨拶と美味しい食べ方。普通紙に印刷されただけですが、気持ちは伝わります。
木箱を開けると!
ごろごろマンゴーと生羊羹の黄金色がまさに金の延棒!!!!!!つるつるキラッキラです。
いざ実食!!!!
いわゆる羊羹のような硬いものではなく、ゼリーに近いです。
マンゴーは、バランスよく入っていて果実のパンチもあります!
和菓子屋の羊羹とは、まったく別物ですがフルーツ羊羹といえば挑戦的でしっくりくる新感覚です。
皆さんも良かったら試してみて下さい。
タカ丸の完全独自目線
味 ★★★☆☆
コスパ ★★★★☆
インパクト ★★☆☆☆
パッケージ ★★☆☆☆
感動 ★★★☆☆
配送速度 ★☆☆☆☆
サイト利便性 ★★★★★
サポート ★★☆☆☆
リピート ★★★☆☆